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キミにありがとう。
キミがいない、人生は真っ暗だ。
何をしてても、朝・昼・夜でも
景色は、変わらない。
孤独感でいっぱいだ。
絵の具の黒をつい足して
いくうちに。
小さな、光の窓が見えた。
虹色に跨っている、小さな女神。
ー僕が、唯一無二の親友だった、女の子ー
彼女は、天国に行ってしまった。
彼女は、いつも僕を心配してくれた。
だから、彼女は小さな女神になって
˙羽˙˚ʚ( •ω• )ɞ˚˙を持っている。
彼女のお陰で、綺麗な絵の具を
追加してくれた。
僕が毎日、泣くことがないよに
七色の光の入り口を、開けてくれた。
ーキミに ありがとうー
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