二人の過去

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━━あれは高校の時━━     はじめてシルビアと出会った。   この学校はレベルは下の中あたり。決して悪くもないしよくもない学校。   部活がやりたくてバスケ部にいったわけなんだが・・・   ('A`)『や、やめてくださいよ』   (゚Д゚)『あぁん?おとなしく金だせばィィんだよ』   ('A`;)『センパイ・・・恥ずかしくないですか?カツアゲなんて!』   (゚Д゚💢)『生意気な後輩だな。罰が必要だな』   (゚Д゚)『おーいみんなー』     ・・・・ (゚Д゚(゚∀゚^艸^)^ω^)ゾロゾロ・・・     (゚Д゚(゚∀゚^艸^)^ω^)『生意気な一年はだーれだw』     (゚Д゚)『シビックってヤツです』     ('A`)『はぁ・・・』     ボコ!ゲス! ・・・・ (^ω^)『財布あったよ』   (メA`)『うぅぅ・・・やめろ・・』   『おわー!コイツ5000円もあるよーリッチー♪』   『なにこれwなにこれw変なの入ってる!』     ( A )『・・・』     センパイにリンチされて財布奪われた・・・しかし我慢。     そこに・・・シルビアがやって来た。 (´・ω・`)『・・・・なにやってんだお前ら・・』     (メA`)『あ、あれは同じクラスのシルビア君。バスケ部だったんだ・・』     (゚Д゚(゚∀゚^艸^)^ω^)『シルビアさん・・・コイツが生意気だったんですよ!』     ('A`)『さん付け!??!シルビア君ってそんなに偉いんだ・・・』       (´・ω・`)『いぢめるなよ。』         ('A`)『イィ人だ!!』     (゚Д゚(゚∀゚^艸^)^ω^)『シルビアさん・・・アナタに昨日の借りを返すよ!!』   ('A`) 『昨日?』     (´・ω・`)『かかってきなさい』
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