◆◇プロローグ◇◆

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◆◇プロローグ◇◆

『ちいさくても2人でどうにかやっていける工房で、 アムはお客さんに薬草を売って、 わたしは人の役に立つ為に走り回って生活をする。  こんな毎日がずっとずっと続けば良いなと、 大口でスープを飲み干しているアムを見て、 わたしはそう思うのです』
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