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高橋
「君達兄妹の意見を聞かずに…ここまで連れてきてしまった。
すまない……嫌なら抜けても良いんだが……。
ここは Z 国と反乱軍に仇なす政府軍寄りの組織だ。
妹さんの意見は聞いた事が無かったが……
健太君の考えと同じなら良いんだが……。」
咲良
「はい、私には善悪の判断材料が…
ここ2~3日の反乱軍の悪行だけですが…。
兄には絶対の信頼を置いているので…。」
高橋
「そうか……では、取り敢えず賛同してくれる…
ということで……。
仲間として皆に紹介しよう。」
咲良は初めて見る戦闘ロボに興奮していた。
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