Indecent Love

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1.二人旅 私は聖騎士様とこれから二人で旅をしようとしています。 そのための準備をしているところです。 私の名前はクラリス・オマージュ。 年齢23歳で王女をしています。 聖騎士様のお名前はライガ・ガラフレド。 年齢28歳です。 旅をするのがとても楽しみにしています。 「クラリスもう準備はいいか?」 「はい、持っていくものはもう大丈夫です」 「それならいいが……その高級そうな服でいくのか?」 「何かまずいですか?」 ライガは考えている。 「クラリス、もっと動きやすい格好でいってほしい」 「そうですか、わかりました」 私は動きやすい格好に着替えた。 「その格好は……まあいいか」 私は使用人が着るような格好に着替えた。 まあ、下着が見えやすいけど、気にしないことにした。 「それでは出発しようか」 「はい」 私とライガはお城を出て旅に出発することにした。 まずは城下町に行くと出口に向かう。 出口に着くと 「クラリス、心の準備はいいか?」 「はい」 私とライガは旅に出発した。 「ますはどこに行きましょうか?」 「ここから近い町に行こうと考えている」 「はい」 私とライガは一緒に歩いている。 歩いていると一人の男性が倒れている。 ライガが男性に近づいて 「大丈夫か?」 と声をかけると 「馬鹿め」 と言ってライガにナイフを刺した。 ライガは傷を負って倒れてしまった。 私は倒れているライガの傍にいく。 「ライガ、大丈夫?」 「クラリス、俺は大丈夫だ、それより逃げて下さい」 「あなたの事をこのままにしてはいけません」 私は詠唱を開始する。 詠唱を終えると回復魔法をライガに解き放った。 するとライガは回復はするものの、立ち上がるのはきつそうだった。 男性はこっちに近づいてくる。 その時。 私は後ろから誰かに攻撃された。 私は意識を失った。 私は目が覚めると 「ここはどこなの? ライガは?」 私は辺りを見回す。 そうするとライガはロープで拘束されていた。 ライガはまだ目が覚めていない。 私はキョロキョロしている。 誰もいないのかな。 その時。
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