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2.キアナとの暮らし
俺はキアナ・サナリスと二人で暮らしている。
さて、これからどうするかな。
「キアナ・サナリス? なんて呼べばいい?」
「キアナと呼んで下さい」
「わかった」
「俺はリクト・シアネルだ、リクトと呼んでくれ」
「わかりました」
これでお互いに名前を呼びあう名が決まったな。
それにしてもキアナの服はボロボロだな。
何か買いに行くか。
「キアナ買い物にいくぞ、ついてこい」
「わかりました」
俺はキアナと買い物に行くことにした。
まずはキアナの服だな。
ここの店でいいか。
「キアナこの金貨をやる、このお店で好きな服を買ってくるといい」
俺はキアナに金貨50枚程渡した。
「わかりました、行ってきます」
キアナはお店の中に入っていった。
俺はキアナの買い物が終わるまで待つことにした。
随分長いな……。
キアナは何をしているんだ。
俺はお店の中に入る。
そうすると……。
「あぁんっ、あんっ、あんっ」
と喘ぎ声をだしている。
キアナが自慰行為をしていたのだった。
「キアナ、何をしている」
「えっ? ごめんなさい」
キアナは自慰行為をやめた。
「はやく服を買っていくぞ」
「はい、わかりました」
キアナという女性はもしかしてエッチが大好きなのか?
もしそうだとしたら俺以外の男性とエッチをしかねない。
どうにかしないといけないな。
「服も買ったし、家に帰るぞ」
「はい」
二人は家に帰ることにした。
家に着くと
「とりあえず、その服を脱いでこれに着替えろ」
「はい」
キアナはボロボロの服を脱いで渡された服を着ている。
俺は気が付いた、下着を買い忘れた。
まあいいか、下着なしで過ごさせるのも楽しそうだ。
「あの、下着はないのですか?」
「必要なのか?」
「いえ、いりません」
俺は必要なのかと思った。
どっちにしてもまだキアナとは決めなきゃいけないことがある。
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