日常 var.ima
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日常 var.ima
朝起きて、髪を整える。 下に降りてとーさんに挨拶をし、朝食を食べる。 食べ終わると同時に親父が起きてくる。年を取るごとに男っぽさが滲み出てる感じがして、ちょっと苛つく。 親父はそのまま俺の前をスルーして、料理をしているとーさんの所にいくと、イタリア男子顔負けの滑らかさで、とーさんの腰に腕を回して、顎を掬い上げ、キスをする。 始まったな。今日も。
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