本と学ぶ

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美しい田園風景が多くみられる国「ベッタ」や、僕が今いる大きい公共の建物やギルドが多い国「レジック」、迷路や魔物、襲ってくる危険な動物ばかりの国「ディット」そのほかにもたくさんの国があるらしいけど、主な国はそのぐらいらしい。 リブネスの湖は、ベッタの中にあるみたい。 もともと、国単位でギルドがあり、国同士で争っていたらしいけど、ほかの世界からの来訪者が増え、その来訪者たちは国やこの世界を滅ぼそうとしてきたらしい。 そのため、その来訪者たちに対抗するため、国同士、ギルド同士が団結したらしい。 来訪者との話し合いにより、その世界とは中立となったらしい。 来訪者のおかげでほかの世界との交流や貿易ができるようになり、この世界は見る見るうちに発達し、今では世界の中のトップクラスになっているらしい。 冒険者やギルドに所属する者以外は、この中心部となっている「レジック」だけで生きれるぐらい発達しているらしい。 あの街ってすごいんだ.... そう思いながら夢中で本を読んでいました。 「あ、いた!ルック君探したよ〜」 エミアさんの声が聞こえた。
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