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二人と代わり、電話越しからでも銀ちゃんがわたわたしているのが手に取るようにわかる(爆)
(* ̄∇ ̄)まさに、朱華さんの『腐の館』そのものやな。
そうして、ひとしきり話して、電話を代わり
(* ̄∇ ̄)「つー訳で。こっちに来い」
(# ̄- ̄)y-~「仕事中だ。ぼけ」
(* ̄∇ ̄)「んじゃ、明日来てよ。太宰府」
(# ̄- ̄)y-~「俺を殺す気か!!」
(* ̄- ̄)y-~「ところでさ。俺、初めてかほさんと直に話したんだけどさ……」
(* ̄∇ ̄)「え?そやったん?」
(* ̄- ̄)y-~「声、かわいいな……。綺麗な声っていうか」
(* ̄∇ ̄)「そら、まぁ。メーテルやから」
(* ̄- ̄)y-~「千冬のどら声とお前のダミ声を聞いた後だから、余計にな……(テレテレ)」
(* ̄∇ ̄)………………。
(# ̄∇ ̄)「あんたらさ。佐多さんもオニクちゃんもな。なんでかほさんと私らの対応に差があるねん?なんで、かほさんの前だと『僕、人見知りです』みたいになるねん?猫か!!お前らは猫か!!」
(* ̄・・ ̄)y-~「やっぱり人を見て対応してるから」
(# ̄∇ ̄)「やかましい!!」
まぁ、時間があったらということで、一旦、電話を切る。
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