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中洲の魔女集会
夜は更け。
やって参りました、中洲の屋台通り。
とりあえず、幾つかを物色し、イケメンのお兄ちゃん達がやっている屋台へ。
目の前で、イケメンのお兄ちゃんが料理をし。
程よい蒸し暑さも手伝って、酒が進む。
故に……魔女達の極悪ぶりも進む。
(・∀・#)「たまにさ。【ぴーーーーーー】とか覗くじゃん?」
(# ̄∇ ̄)「見てんのかよ!!」
(・∀・#)「なに?マッチー見らんの?」
(# ̄∇ ̄)「見とる」
(・∀・#)「見てんのかよ!!」
(# ̄∇ ̄)「当たり前やろ!!おっさんのせいでエッセイが交換日記みたいになるわ、政治経済スレッドのごりごりの論客鬼女と間違えられるわ……。こちとらそれなりに修羅場潜り抜けてんねや」
(・∀・#)「まぁね。いろいろあるからね……」
(# ̄∇ ̄)「ちーちゃんもあるやろ?」
(・∀・#)「あっちはないけど。レビューでいろいろな」
(# ̄∇ ̄)「人気作品だからな。しゃあないわな」
(・∀・#)「お互いにな」
(# ̄∇ ̄)「おう。博多なだけにあれや。思えば遠くへ来たもんだ」
(・∀・#)「そこはさださんやろ。てつややのうてまさしやろ」
(*^^*)「あ。烏龍茶のおかわりをお願いします。マッチーとちーちゃんは?」
(# ̄∇ ̄)「梅酒ロックで」
(・∀・#)「同じく」
(*^^*)「梅酒ロックを二つ」
(-ω-*)「へい!!烏龍茶と梅酒ロック!!入ります!!」
動じない大魔女かほと屋台のお兄ちゃん←
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