中洲の魔女集会

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(# ̄∇ ̄)「まぁ、でもそういう場所って、ティナたかさんならうまくやるんじゃ……」 (・∀・#)「いや。あいつモジモジしてた」 (*^^*)「ティナたかさん、ああいう場所だとモジモジしちゃうのよね。マッチーのお芝居見に来た時もそうじゃなかった?」 (# ̄∇ ̄)「いや……」 ※初めて見に来た時、ティナたかを「寺鷹」と聞き間違え、私が「いつの仕事のPかDかぁぁぁ!!」と悩んでいたのを尻目に、寺鷹という苗字がいたく気に入り、今ではうちの若手女優達に「寺鷹さん」と呼ばせている始末。 (*^^*)「私と初めて会った時も、モジモジしてたのよ?ティナたかさん。なかなか喋ってくれなくて……。モジモジしてて、うふふ……」 (# ̄∇ ̄)「東北の被災地で6時間だか8時間。炎天下でぶっ通しでヤキソバ焼いて、震災以来心を開かなかった被災地の人達の心を開いた奇跡の男が何をやってんねん!!(実話)」 (・∀・#)「てか、ここにもかほさんとの対応の差が……」 (# ̄∇ ̄)「佐多さんといい、銀ちゃんといい、オニクちゃんといい……ティナたか、貴様もか!!」 (*^^*)「みんな、紳士なんだけどね……。佐多さんとか、パンケーキを切り分けてあげたり……」 (# ̄∇ ̄)「パンケーキ……?」 (・∀・#)「……切り分ける?」 (*^^*)「Rinちゃん(天乃凛)ととあちゃん(桜海とあ)が言ってたの。みんなにパンケーキを切り分けてあげて、ワインを配って……。佐多さんって素敵な紳士ねって……」 (# ̄∇ ̄)「なんだそりゃぁぁ!?パンケーキ!?パンケーキって言った!?」 (・∀・#)「言ったよ!!パンケーキだとよ!!おい、マッチー!!お前、おっさんからパンケーキを切り分けて貰ったことは!?」 (# ̄∇ ̄)「ねぇよ!!ちーちゃんは!?」 (・∀・#)「ねぇよ!!あるわけねぇよ!!」 (# ̄∇ ̄)(・∀・#)「あいつ、今度会ったらパイケーキ投げつけてやろうぜ!!白濁まみれにしてやろうぜ!!」 (*^^*)「あら?うふふ」 中洲の夜は更けていく――
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