福岡女子会～魔女集会で会いましょう～

始まりは新潟魔女集会

そこで新たに召喚された魔女達3人がこちら。

『妊カツ』の山本モネさん。

キラキラ恋愛小説家のひなさん。

かほさんと同じくカリスマ読み専のごんちゃん。

(*￣∇￣)おお!!素晴らしい!!

女子力が一気にあがりよった。

(*￣∇￣)今までの魔女集会は女子力ではなく、女死力だったからな。

おーい、どうするよ。等々、まち子も麗しき女子の仲間入りか。

(*￣∇￣)こいつはあれだ。メンバー的に『明太子食い放題』の店を押さえとる場合じゃねぇ。

新潟魔女達の女死力ならば、明太子食い放題だが、福岡の魔女集会は女子力だからおしゃんてぃなお店や。

シチリア料理の店を押さえる(本当は明太子の店が予約不可だった)

そのことをLINEで連絡。

(*￣∇￣)「わしら、キラキラ恋愛小説書いとるからの。女子に人気のシチリア料理の店を押さえたで」

(･∀･)「わーい。呑める？」

(*￣∇￣)「待て。いきなり酒の話かい。女子力!!女子力はどうした」

(-ω-;圭)「つか、わしもやけど、マッチ!!お前、恋愛小説書いとらんやんけ!?」

(*￣∇￣)「失敬な。書いとるわ。キラキラのやつ書いとるわ」

(-ω-;圭)「お前の書いとるんわ、ギラギラや!!お前、ふかしとったら『ぎんぎらぎんにさりげなく』を歌わせるぞ!!」

(･∀･)「ねぇねぇ。シチリア料理の前に太宰府で梅ヶ枝餅が食べたいんだけど？」

(*￣∇￣)「予約したの12時半や。食べた後に行こうや」

(･∀･)「いや、食べた後はアルコール入ってるから。アルコール入ってる状態でがーすーに会うのは悪いじゃん？」

※がーすー＝藤白圭さんがつけた菅原公の愛称。菅原公→菅公→がーすーらしい。

(*￣∇￣)「梅ヶ枝餅の妖精(千冬さんの短編。表紙絵はわし)であれだけやらかしといて、どの口が」

(･∀･)「とにかく食べたい!!本場の梅ヶ枝餅が食べたいの!!」

(*￣∇￣)「うん。がーすーに会いに行くは建前やな。梅ヶ枝餅が本音やな。わかった」

結局、千冬さんと同じく福岡に宿泊するかほさんが次の日に太宰府まで案内するで決定(福岡はかほさんの古巣でもある)