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「カルロ様…それは反則です」
クリスティーナは顔を赤くしたままそう言った。カルロにとって照れながらそう言うクリスティーナは可愛くて仕方がないのだ。
「ティーナが可愛いからだよ」
優しく笑いながらカルロはクリスティーナにそう言った。
クリスティーナは更に顔を赤くさせカルロの胸元に顔を置いたのは照れ隠しのようだ。
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しばらくしてクリスティーナはカルロから離れ、キッチンに向かった。
カルロやクラスメイトの為にお菓子を作る為に。
「カルロ様のやクラスメイト達の好きなお菓子って何かしら?」
クリスティーナは考えても仕方ないと思い、色々と作ってみようとお菓子を作り始めた。
メアリーにも手伝って貰い沢山のお菓子が出来上がった。
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