二人目:30代、鬱病

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二人目:30代、鬱病

今思い出しても死ね案件 これは20歳くらいのときかね〜〜 花の大学生 やっぱりお金に困ってるのでガールズバーで働いてた お店が絞られますがバニーガールやってたよ! まぁ別に本人バレしたところで痛くも痒くもないので書いちゃう その時のお客さん ちなみにこういう仕事してると1日に何十人と話したりするからほっとんど覚えてないね! よっぽど楽しかったか、はたまたおかしな人間だったかしか覚えてないね。 というわけで後者のお客さん。 客の中では若めの二人組だったのであら〜〜と思った気がする。 よろしくね、という挨拶の後におもむろに一人が相手にこいつ鬱なんだよね、と言い出した。 へ〜〜それ突然話すことか? と思いつつ大変だったんでしょうねぇと流す私 まぁ鬱だろうがチェリーだろうが社長だろうが話してる間は楽しく過ごしたいよねと思う私は頑張った あんまり話さない二人相手に話題を振ってわぁわぁと頑張った そしたらすげー話すね、うるさいね、馬鹿っぽいって言うのが死ね案件 家に帰って一人でしこって寝ろこの鬱病(爆笑) じゃあ黙ります〜〜と言う私 無言の時間 こいつら何しにきたんだろうな 自分がメンタル弱いの、優しくしてね、僕ちゃんを傷付けないで!って初っ端の一言目から恥もなくほざいたくせに平気で人のことを貶すのね、死ね というわけで私は精神病の人間に対して特別どうこうしようという気は失せました 治療頑張れ〜〜!ひゃ〜〜!現代病〜〜!でも自分の食い扶持は頑張って稼げよな!女の子に迷惑かけるくらいなら死んでくれ〜〜! タクシー呼んでって言われたけどうちの店ではそんなサービスありません その現代機器で自分で呼べ 馬鹿なの?使えないの?と思ったな〜〜!
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