レッド
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「でね、とりあえず現状を説明すると、レッドは流行り病で死にかけてたのよ。それを治せるのがあたしだけだったから、ある人の依頼であたしはレッドを拉致ってきて治療したの」 確かに、身体のツラさは消えている しかし拉致って治療…って… 「俺がいなくなったら宮廷は大騒ぎじゃないか?」 「クリムゾン殿下は高位の貴族向けには出奔した事になってるわ。これからの公式行事には影武者を立てるみたい」
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