2人が本棚に入れています
本棚に追加
ちゃんアミが、来た!
ピンポーン
「あ?誰だ、こんな真っ昼間に。魔法少女ちちゃんアミ見てんのによぉ、邪魔すんじゃねぇ!」
オレは、大人気アニメ「魔法少女アミちゃん」を見ているの時間を邪魔されるのが、一番腹が立つのだ。
インターフォン越しに、そのクソ野郎の姿を確認して、殴ってやろうと思った。
「! ち、ちゃんアミ!」
なんと、そこに魔法少女アミちゃんのコスプレをした少女が立っていた。
「来たァァァァァァ、200万課金した成果、ついに来たァアア!」
オレは歓喜した。
ちゃんアミのネトゲに費やした成果だと、オレは思った。
最初のコメントを投稿しよう!