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「ルドーニ、もう、もう駄目だ。やめ、て。許し……てッ」
その哀願に、ルドーニの指が胸をいじめるのをやめた。
ほっと息をつくヴァフィラだったが、ルドーニの腕は下服へと伸び、勢いよく剥ぎとってしまった。
「やッ! だ、ダメぇッ!」
体をいじられ続けているヴァフィラの分身は、硬くそそり立っている。
それを見てルドーニはひとつうなずくと、サワークリームをたっぷりと手のひらにすくった。
まさか、と思ったヴァフィラの予感は的中し、そのペニスにクリームが塗りたくられた。
ぬるぬると滑るルドーニの手。
ヴァフィラの体は、大きく跳ね上がった。
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