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ただひとりのあなたへ
こんにちは。
このものすごく短い作品を読んでいただけたこと、嬉しくて感謝しております。
ありがとうございます。
本作は、三行から参加できる 超・妄想コンテスト「人ごみ」に応募するために書きました。
人ごみ……テーマを見た時に浮かんだのは、北海道札幌市の地下鉄駅でした。駅もピンポイントで大通駅。ビジネスマンが歩いているイメージがありました。
浮かんだイメージが消えないうちに一気に打って、何度か読み直して、文章を訂正してから公開した作品です。
なので、作品に合わせて表紙を探すのが少し大変でした。
短いですし、コンテスト用に一気に打った作品。軽い興奮状態のまま、公開して応募した記憶があります。
作品は、駅構内での、靴音やスマホでの会話の声を思い出しながら書いてます。一つ一つはきちんと理解できるのに、全体を見ながらぼんやりしていると、すべての音がまとまって伝わってくるような感覚になったことがベースでした。
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