エピローグ

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エピローグ

次の日、温泉に2人でつかりながら幸せ噛みしめ、心も体もフヨフヨにふやかされて温泉満喫していたとき、ふとおもいだした。 「ねぇサラ、ところでさ私がこっちにきたとき、呼ばれて私の頭から居なくなった時があったでしょ、あれ誰に呼ばれたの?」 サラはちょっと笑って 「あーあれね(笑)直ちゃんへの事で私、神裁判に掛けられてて、それに出廷する前だったの。」 え… サラ「でもその裁判の時も直ちゃんの方が気になっちゃって、上の空でね(笑)怒られちゃった。反省してないって。それですぐ追い出されたからまた、直ちゃんウォッチングに戻れたの♪」 …ダメじゃん!ダメ女神じゃん! そう思っていたらサラがふてくされて、 「あー!今なんか私の事ダメって思ったでしょ!(>д<*)わかるんだから、その表情で!」 プリプリしている(笑)かわいい。 私はサラを抱き寄せながら 「思ってるよ、でもだからこそこうしていられるわけだしね(笑)ダ女神に感謝♪」 サラ「もう!」 叩かれた(笑)幸せだ、私もダメ人間だなぁ(*^.^*) これからは2人だけの新たな人生が始まる!どんな困難も怖くない!!なんて、てへ♪
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