プロローグ

10/13
前へ
/42ページ
次へ
そう言って俺の肩を見つめる原叔父さん、正直言って未だやりたい事を見つける気分ではなかった。指には白球の感触をまだ覚えてるし身体は未だ投げたいと言っているみたくウズウズと時折蠢いてる。
/42ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加