プロローグ

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「いいや、何にも。それに父さんの事もあるしこの先どうなるのかなって」 「何にも心配する事ないぞ、それに未だ遥斗は中学生だろ。これから好きな事一緒に見つけて行かないか」 何処か不安があった、でもその暗闇をそっと照らすように差し伸べられた叔父さんの手。
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