プロローグ

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「遥斗君は覚えてるかな俺の顔、叔父さんも更けちゃたからな。」 「えぇ、確か原叔父さん。ご無沙汰してますお元気で何よりです」 最早、抵抗感も薄れつつある味気のない病院食に舌鼓を打っていると病室の扉が空き一人の男が訪ねてきた。
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