上、3人の乳幼児期、しまい忘れた私の…

1/1
前へ
/170ページ
次へ

上、3人の乳幼児期、しまい忘れた私の…

 いえ…ね。 子供4人中、上の3人はもう成人してますが 末っ子がまだ存在していない 彼らが乳幼児だった頃を思い出しましてな。 3番目の長女おトモが赤ちゃんの頃。 長男が5歳、次男が2歳。 父ちゃんは帰りが遅いので 平日の協力は得られない。 ゆえに さっさと17時頃に子供たちと晩御飯済ませて 20時には布団で寝かせる生活でした。  お布団で寝る時の私のポーズが 今思えば笑かすのですが…。 赤ちゃんのおトモには母乳をあげるので あたくし横向きでおトモの方を向くわけです。 そして… 私の立派な桜島大根のような両足に それぞれ長男と次男がヘバりつき就寝。 体勢を変えたくても長男次男が寝るまで そうはいかず。 思えばよくがんばったな…私。 そして、おトモに授乳をしながら 私も爆睡。 ええ、ええ… その…おっ〇いをしまい忘れ 放り出したまま。 夜遅くに帰宅した父ちゃんは マヌケな私の寝姿&しまい忘れた おっ〇いを見て ヒィィィーッ っと梅図かずおの恐怖漫画の様に驚きますが もぉぉぉ~っ、しゃーないなぁと言いながら 放り出されたおっ〇いを 黙ってしまってくれてたらしいです。 掛け布団を蹴とばして寝る息子たちに 布団をかけ、私が放り出したままの お胸もしまい… ばあやの様な父ちゃん。 いや… その… こんな手間のかかる 超恥ずかしい嫁いらんわい、と ポイされなくて良かったと 今更ながら胸を撫でおろしました。
/170ページ

最初のコメントを投稿しよう!

116人が本棚に入れています
本棚に追加