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互いにPrecious Time(貴重なひととき)
アメリカかぶれしたタイトルやんけ…
と思われたかしら。
なんか英語の方がしっくりくるなぁって
感じる表現がたまにあります。
毎週日曜日って、朝9時から3時間で
¥500以内の朝うたと言うのを利用し
夫婦で「ま〇きねこ」という
カラオケBOXのチェーン店に通ってます。
互いに別々の部屋で一人カラオケに勤しんでます。
その後はド〇キホーテやイ〇ンで
一緒に買い物をして帰り
録画してある仮面ライダーセ〇バーを
一緒に見ます。
ま、そんな感じで日曜など
父ちゃんと共にいる事が多いのですが
今日の夕方、いきなり
父ちゃん:「ちょっと、お出かけしてきていい?」
「ええけど。何?
ポケモンGOのイベントか?」
父ちゃん:「ちゃう… アンタが全く
興味ないことや。」
「何?」
と聞いたところ、イ〇ンシネマのスクリーンで
ZARDって人たちの2004年のライヴを観に行くらしい。
13歳の時に月並みですが
VAN HALENを聴いてブッ飛んで感動して以来
ずっと洋楽(主にHM/HR)に偏っていたので
邦楽はほんまにさっぱりな鈴扇。
好きなアニメは見るし
OPやEDで気に入った曲はロックオンして
覚えるのでアーティストやバンドを知らなくても
歌を知っているものもあります。
ド〇ゴンボールの歌で見たことある様な
バンド名だったので
調べたらド〇ゴンボールGTのEDを
歌ってる人たちや!ZARDって。
父ちゃんが好きなバンドなんやな。
知らなんだ。
行っておいで行っておいで♪
と父ちゃんを送り出し
私は晩御飯の支度を終え、入浴を済ませ
図書館で借りて来た本を読み
水彩色鉛筆の塗り絵をしたり
100均で見つけた簪の棒に
これまた100均で見つけたディズニーの
ラ〇ンツェルのイヤリングと
プラプラしたミッキーのシェイプをしたイヤリングを買い
ペンチで分解しました。
(あ、私はピアスしてないしイヤリングもしません)
何でそんな事をしたのか。
オリジナルの自作の簪作ったぜ!
執筆せず
こういう事に労力とエネルギーを費やすひとときを
持つのも悪かねぇぜ!と思い立ちましてな。
父ちゃんはイオンシネマでZARDのライブ鑑賞。
夫婦離れてそれぞれ
一人の時間を自分の為に
使うって互いにPrecious Timeで
こういう過ごし方はたまにお互い必要、悪くない。
一人を楽しんで満喫できるからこそ
一緒の時間も感謝して大切に思えるんよなぁ。
とつくづく思いました。
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