116人が本棚に入れています
本棚に追加
アラフィフからはテーマ2つ!
いえ…ね。
何週間か前。
図書館で昭和時代から人気ある漫画家さんと
スタイリストさん(二人共60後半だったかと)が
コラボで対談形式の
「ババァ上等!」
って本が目に入り
オモロそうや!と借りたのです。
書いてあったことは
着る服は歳を重ねてくると
若い時と同等の冒険はもう出来ない。
下手すりゃ、めっちゃ痛い…
「もののけ」になりかねん、と。
自分のテーマを二つほど決めて
それを軸に身に纏うものを楽しんで
自分が目指すババァになればいいんじゃないか、と。
なるほど。
元々、流行りのスタイルとか
10代の頃から興味なかったし似合うとも思えねぇ。
メイクしてるキッスのTシャツ
オジーオズボーンのTシャツ
とにかくハードロックバンドTシャツ&ブーツで
大阪梅田のビジネス街で某貿易会社に
勤めていた鈴扇(当時21歳)。(メッチャ振り返られた 笑)
その頃って、ワンレンボディコンとかの
オネエチャンがたくさんいた。
バイクで一人ツーリングが大好きだった私と
煌びやかな彼女たちは互いに
行きたい場所、休日過ごす場所も
世界が違うので彼女たちとは全くおつきあいすることもなく
いや…口すら、きいたこともなく。
いい悪いじゃなく、単に違うので
あのバブル期のキラキラした世界は
テレビで紹介されていても
私は知らない世界である。
話を戻そう。
シックでカッコいいオバサン
イメージ的には米ドラマ「キャッスル」の
ベケット捜査官とか
「クローザー」のブレンダ・リー・ジョンソン
私には無理なのでこれは違う。
和服を颯爽と着こなし背筋がピンと伸びた
どこぞのマダム的なオバサン
これも違う
やはり、自分が好きなものでテーマをしぼって
これからも行こう。
仕事(パートですよ)に行く時はもっぱらこの
2つのテーマだ
★バイク乗りのオバサン
とか、サラ・コナー(ターミネーターの)
戦う女性系。笑
★鬼滅の刃の「柱」気分になれたり
銀魂の登場人物の様な気分になれるのでこれ↓
鈴扇は当分の間
「バイク乗り、マッドマックス、サラ・コナー」と「現代風の和」
を取り入れたこの二つのテーマで行きます。
って前からこうやけど…
これからもこれで。
ブーツはローヒールで
マッドマックスとか北斗の拳にありそうな
いかついのが好きです。
必要な服もおのずと決まってくるので(パターンが決まるから)
チラシを見てセールに向かうこともないし
洋服に散財しなくて済む。
あ、私の羽織ですが
夏もの合わせて6着くらいありますけど
オ〇ハウスで¥500とか¥800で手に入れます。
買った時、しつけ糸ついたままの新品がほとんど。
雨の日はポリエステルの羽織にするので
洗濯機でガンガン洗えます。
誰に見せたいとか
そういうのはないのですが
鬼〇の刃の「柱」気分で過ごせるので
自分がご機嫌さんに過ごせて楽しいので
父ちゃん(夫)や息子たちに
よそのアラフィフはもっと
落ち着いて大人な服着てると言われようと
馬耳東風だぜ。
愛すべき読者のみなさんのテーマはなんですか?
最初のコメントを投稿しよう!