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刀は性別、女性やっていうけど…
私、過去に居合をやってました。
今も、自分の中の軸、芯がビシッ!と
通る気がするので
気合いを入れたい時など
家の中で抜刀の練習します。
居合の先生が言うてはりました。
居合の生徒のおじさんたちの中には家で、
きぇぇぇーいっ!
と、抜刀の練習して、
電灯割ってしもたり
障子壊してしもたりしてしまう人もおるって。(笑)
ついこの前、ビニール生地が貼られた
ソファを数センチ…
ほんの数センチ、ザックリやってしまいまして… (てへっ)
私もおじさんたちの仲間入りするところだわい
気を付けねば。
★あ、もちろん私の刀は真剣ではないです。
居合の模造刀ですよ。
そうそう。
聞いたことあるんです。
刀って、性別は女性って。
せやから、女の人とは相性悪いと。
あー、それで
昔は女性は刀を素手で持てなくて
着物の袂で、持って男の人に渡していたのか。
刀も鍛冶職人さんの手で
息吹が吹き込まれるわけで
色んな性格の刀おったやろに。
嫉妬深い刀もおったんやろうなぁ。
こうなると、もう刀剣〇舞。(笑)
でも、そういう世界ってあるかも知れん!
と、鼻息荒く家族にその事を語って
「さすが! 頭の中ハッピーセット」
「二次元と現実の境界わからへんのやな。
アホすぎて…。」
などと言われ、
次男はバック トゥ ザ フュー〇ャーの
いじめっ子「ビフ」の真似で
次男:「Hello? Hello?! Anybody home??」
(訳:もしもーし?誰かいるか?)
と、私の頭を
人差し指でツンツンしやがりました。
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