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今日の落書きはまたも小説のワンシーンです。
空斗君とミーナちゃんです。
空斗君は背が低いので、ミーナちゃんのダンスのお誘いを断ったんですが、ミーナちゃんまさかのヒールを脱いで再びお誘い。
ミーナ「これなら空斗様の方が少し高いですよ」
空斗「……そこまでしてくれなくて良い。踊るから、ヒールは履いとけよ」
ミーナ「高いの慣れなくて…靴連れしちゃったので丁度良いんですよ」
流石に男としてよろしくないと、空斗君は咄嗟に能力で作ったペタンコの靴をプレゼント。
二人の身長は同じくらいになりましたとさ。
空斗「ごめん…これでおあいこにしてくれるか?」
ミーナ「ええ」
ガヤ↓
ダヴィ「何がどうなって、踊ってるの?」
レオ「奇跡だ…」
ムー「ほほえましいね~」
オルガノ「いいな…」←空斗に断られた人
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