肩こりは冷やすのか温めるのか?

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 家にあった冷シップがなくなった頃、自宅から十分の所に、駆動 《くどう》外科クリニックが開業してくれた。  妻、(あおい)からの情報に寄れば、この辺りは、人口が増えており、医師は開業ラッシュらしい。  ホームページで見たら、外科、整形外科・内科と書いてあった。帰宅ついでに、駆動 《くどう》先生に、肩こりで診察を受けた。 「肩こりは温めるのが良いですね」 「そうでしたか」 「リハビリ受けてってください」  処置室に案内された。ベッドで仰向けになる。リハビリの先生が肩に電気パッドをつける。四角い温熱パッドを両肩に載せた。 「15分ほど横になっててください。パッドで温めますが、もし、熱かったら言ってください」  不意に肩が暖かくなる。血行が良くなり、快感だ。  駆動 《くどう》外科クリニックも、院内処方だ。受付で会計を済ませて、輪ゴムで束になった温シップを受け取る。  翌日から、肩こりが出るときは、温シップを貼る。寝る前に湯船に肩まで浸かり、しっかり体を温めた。   ***
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