Making of 「ひとごみの記憶」

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 拙作をここまでご覧いただき、まことにありがとうございます。  いつか参加してみたいと思っていた妄想コンテスト。  「人ごみ」というテーマに惹かれて筆を取りました。 ①せっかくなので普段書かないジャンルにしよう! ②そうだ、ホラーだ! ③人ごみ……ホラー…… ④もう人ごみの中で恐怖を味わえばいいんでない?  の恐怖のオチ無し四コマで、構成が即決されました。  あちこちで被るだろうネタ、ありきたり……とは自省の句。猛省しつつ、習作ということでご容赦いただきたい所存です。  力量及ばずながら、得体のしれない気味の悪さに、少しでも涼しさを感じていただけたら幸いです。  「あたし」の本当の名前は伝わりましたか?  結局一番怖いのは、いつの世も人間ですね。  さて。  拙筆ながら、ホラー系(にもまた挑戦できれば良いなと思いつつ)以外にも、何点か作品を投稿しております。  現在のところは、恋愛系ヒューマンドラマと詩(時々ハンドクラフト)を公開しています。  投稿作の概要欄に、簡単にどのような傾向の話かを示すセルフレビューを付しているので、もし「好みに合いそう」と思っていただけたなら、気が向いた時にでも閲覧していただければ嬉しいです。  それでは、今夜は皆様が、悪夢にうなされることなく、ぐっすり眠れますように。       芳野 沙衣  拝
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