宝くじで一等を当てた無職の人がスイーツ店を創業して商売を始める

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1.スイーツ店、創業 私の名前は杉原円(スギハラマドカ)。 年齢21歳で無職です。 無職の私がなぜか宝くじを一枚だけど買いました。 それしかお金がなかったからです。 宝くじ抽選日当日に宝くじ屋に行くとなんと受付をしてくれた人から 一等が当たっていると言われた。 私は信じられないと思って銀行に行くと事情をお話する。 すると銀行員の偉い人が出てきて奥の部屋に行く事になる。 そこで色々とお話をしたのです。 私は銀行で用事を済ませると家に帰宅しました。 家に帰宅すると私は 「宝くじで一等か、信じられないな、けど、嬉しい」 私は心の中で喜んでいた。 しばらく時が過ぎて私の手元に宝くじで当たったお金が入る。 私はそのお金でスイーツ店を創業する事にした。 スイーツ店の名前はスイーツ店マドカにしようと考えている。 もちろん従業員も雇用するつもりだ。 まずは人材募集をかけないとダメね。 人材募集をかけるとそれなりに応募者が来た。 応募者の人の履歴書を見るとみんな職歴がすごい人ばかりだった。 どうしようかな、誰を雇用しようかな。 履歴書を改めて見ると全員女性なのよね。 私は正直迷っている。 全員雇用しようかな。 結局、私は全員雇用することにした。 応募者全員に採用しますという通知を送った。 あれからしばらくするとスイーツ店マドカがオープン当日。 「みなさん、今日からスイーツ店マドカがオープン初日です、頑張りましょう」 スイーツはすべて工場で作ったのを店頭に並べています。 その品が売り切れるとその日のはおしまいになる。 従業員達は 「精一杯頑張ります」 とうとう開店時間が迫る。 「開店時間ね、どのくらいの人が来るかな」 「スイーツ店マドカ、オープンです、みなさん宜しくお願いします」 従業員達も 「スイーツ店マドカを宜しくお願いします~」 私と従業員達はお店の中へ戻る。 後はお客様が来ることを祈るだけね。 どれだけの人が来るのかしらね。
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