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2.雑談
「ミレス、いきなりひどい事をしてすまなかった」
「ううん、別にいいよ」
「そうか、ならいいんだが」
ミレスは本当に綺麗だ。
さすが王女という事だけはあるな。
それにしてもミレスの初めてをもらえて嬉しいな。
できればお尻の初めても欲しいけどな。
こんなとこで道草している場合じゃないな。
商人としてのお仕事があるんだった。
その前にミレスの着る物をどうにかしないといけないな。
俺は詠唱を始めると着る物を生成することにした。
生成に成功するとミレスに渡すことにした。
「ミレス、これを着てくれ」
「これは何ですか?」
「水着というものだ」
「わかりました、着ます」
ミレスは水着を着用することにした。
「ミレス可愛いな」
「あ、ありがとうございます」
ミレスは赤面している。
「ミレス行こうか」
「何処にですか?」
「町だよ」
「何かするの?」
「俺は商人だからお仕事をしないとな」
「そういう事ですか、お付き合いさせて頂きます」
「ありがとうな」
俺とミレスは町に向かうこととした。
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