蜜月と誓い

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刺激が胸の突起に集中し、口は憂の唇に塞がれ、ジワッと疼く潤いが私を濡らしていく。 「 憂ちゃ… 私、したい… 」 触ってよ、憂ちゃん… もっと刺激してっ 「 ここでする?外だから声、我慢できるか? 」 「 ん、出来る… 我慢するっ」 だって、体が憂ちゃんに触ってほしがってるから… 私 ほんとに 変だよっ 「 じゃあ… 愛月、今から犯してやる。激しく突いてやるから、我慢しな 」 「 え… 犯すって… ん、ああぁっ!」 憂は私の服を捲り、胸を出して吸い付いた。 片方は舌と唇に時おり憂の歯が甘噛みし、もう片方は指先の腹がコリコリと刺激を与えてくる。 「 愛月、声… 」 んんっ、は…… あ、あんっ ぁあっ…… あそこが、アツいっ 憂がスカートの中に手を入れると私の足はベンチ椅子に上げて膝が開く。 「 ここ… 触るよ? どんなに濡れてるか… 音、聞かせてやる 」 んあああっ!! 指っ また入った! 「 憂っ そこ… んっ、やぁっ 」 「 愛月、可愛いな。欲しくなったら言いな、後ろから奥まで犯してやるから 」 憂ちゃ… なんか部屋と、違っ ああっ んんっ、締めちゃうよっ は、ああんっ 早く、もうっ 「 ゆ、憂ちゃ… 早く、あんっ 欲し… 」
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