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私はもう、我を忘れるくらい、今の刺激に集中していた。
夕陽が沈み、暗く、木々が風に揺らされている中のベンチで私は憂の新たな一面で抱かれていた。
「 愛月… やらしいな。外なのに 」
そうだけど… きっと外だから…
気持ちよさも刺激も疼きも、解放と緊張とでおかしくなっている。
「 挿れるよ、愛月 」
私はゾクリとした。
欲しい期待と、ケダモノのような笑み、今からくる刺激にドキドキした。
私はベンチから降りて足を開きベンチを支えに膝まずく。
膝まずいたものの、捲られたスカートと腰が浮かされ、思いきりお尻を突きだし大の字開きとなった。
「 愛月、少し膝に力入れろ。それで… 耐えろ!」
グッと暖かい先端が私の中に押し入り、一気に早い動きが奥へ奥へと突き入る。
「 …ぁあああ!!やっ、んああっ!」
はっ、はっ、ああっ 突きすぎっ
「 はっ… 愛月っ、気持ちいいなら、黙って喘げっ」
憂っ…… ああんっ あっ、あ、んあっ!
ダ、メ… 激しっ 憂ちゃんじゃないみたいっ
「 愛月、次は上に乗って動いて、思いきり俺を中にいれろ 」
「 憂ちゃ… だって、激しすぎるよ… もたないよ… んっ… 」
「 胸、乳首を俺の口に… いじめてやる 」
はぁっん! 両方はダメ…
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