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落ち着いたところで、今日の依頼の件について説明を始める
依頼書と、その他有益な情報など。
「姑獲鳥か。普通にはいない妖怪だね」
「だな。どこにいるのかは確認済みなのか?」
「海岸の反対側だそうだけど。行ってみないと確かではない」
この人たちも早く自分の赤子を取替してほしいだろうし
レベル5というと、即その場で倒してしまわないといけないのだ
「神様も大変だねぇ」
ホントにな。けど、人間界の社も大分落ち着きが見えてきたし
こういう妖怪の街で安全を守れるのは素敵な事でしょ
「んじゃ、さっそく行ってみよう」
「だな」
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