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例題③ 好きと言う☆
次の日の朝…
朋美は前を歩く…秋人と肩を並べて歩く女子を見つけた!☆
《マズイぞ!☆ 例題③が出来なくなっちゃう!☆》
朋美は…その日、モヤモヤした気持ちで一日を過ごした。
放課後に前を歩く秋人を見つけて……
「秋人君……。」
是道は振り返った。
「私……秋人君が好きです☆」
朋美は今朝の事があって少し涙が出た。
「俺も……朋美の事が好きだ☆」
秋人は朋美の手を引き少し強めのハグをした☆
朋美
「朝の女の子の事は良いの?」
秋人
「俺が好きなのは……朋美だから……良いんだよ☆」
「良かった……☆」
少し涙目のまま…朋美は もう一度ハグをした。
秋人が頭を優しく撫でてくれたのが嬉しかった☆
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