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万年筆譚

この万年筆は僕に意地悪なことばかり言う。

ささおかちさと

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詩・童話・絵本 休載中
4分 (2,230文字)
相棒の万年筆へ

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あらすじ

「……ひたすらやかましく、トゲのある言葉を吐く万年筆は、時に僕の“心の奥”を理解してくれる存在です。ちょっとうるさいけど」 ひたすら書き続ける僕と、ひねくれた万年筆の、へそ曲がりな毎日を記録したお話

タグ

詩・童話・絵本 ファンタジーほのぼの現代文房具

目次 3エピソード

1　この言葉は誰に読まれるのか

…1ページ

2　僕の好きなものが誰もが好きだと思ってない

…2ページ

3　出会い

…3ページ

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