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序章『パンは投げられた』
「…何このタイトル?」
「パンが投げられてたんだよっ。」
「え?」
「ウー…(コクコクと頷いている)」
「えぇ…?…まぁ良いか。本編は次のページからになります♪どうぞお楽しみ下さい…」
「…まぁそう言うことだな。」
「ウー!」
王子「たたたたたたったったんっ♪ちゃちゃっちゃっ♪ちゃーちゃーちゃーちゃーーん…♪」
皇「え?何それ。」
「青空をバックに金色のロゴが出るあれだよ、知らないのか。」
「…ぁあ、映画の前の…」
「ワーーナァーー?」
『それ以上いけない。』
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