『追記』

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『追記』

完結したんですが…今日(令和元年11月12日)、思う事があったので、追記(あとがき?)させて頂きますm(_ _)m この作品…恋愛カテで執筆しましたが、ノンフィクションです…(^^;) それで、今日思った事なんですが… 昼間のTVで映画をやっていて、何気に観てたんです… 邦画の『手紙』… 2006年の作品ですが、あらすじも知らなかったし、これまで観た事がありませんでした… この小説の『事件』のタイトルの章を読んだらわかると思いますが… 被りました… 私の場合、男と女、上下逆ですが… 映画の序盤(手紙のやり取り)は、全く理解出来なかったし、今なら…直ぐに身内も取材されるけど、離婚した時の名字で調べられなかったのか、あんな風な漏洩、差別も全く無かったけど、名字を戻していたら、あ~なっててもおかしくなかったかもしれません… 『事件』は、私の中で消えてはいません… 闇のままだし、恐怖感もあります… 私一人なら、どうなってもいいんです… ただ、今は子供がいます… 別れた子供に、当時何かあったんじゃないか… 子供に、映画の様な事があったらと考えてしまいます… 『事件』は、24年前の事…当事者も10年以上前に社会に放たれています…(今は入院中らしいけど) 先週、兄から…「あいつがお前と連絡取りたがってるって連絡が病院から来たけどどうする?」 と、メールがありました。 「息子の就職活動があるから、絶対無理!」 と、返事をしたら… 「そうだと思って、断っておいた。」 と、返ってきました… そんな事があっての、今日の映画… 身辺調査…大手やお堅い所なら、採用の際、調べるだろうし、子供が希望した所で、万が一調べられたら… 私のせいで、駄目になるかもしれない… 恐怖でしかないです… だから、いつも思います… 早く終わりたい…向こうが早く消えろ… 『お前は何も悪くない』 私を理解してくれた人は、そう言ってくれました… けど、消えないんです…生きてる限り、怖いままです… 今年も、いくつかの酷い事件が起こってます… 今の法律は、本当に被害者の為のものでしょうか? 起こした事に理由があっても、事件、犯罪はあってはならない… 罰も、軽い重い関係なく、消えるか、ずっと出て来ないままの二択でいいと思ってます。 私かあいつか…どっちかの人生の終わりが判るまで、100%での幸せとは言えない私です… 重い『追記』で申し訳ありません…m(_ _)m もう一つの小説は、明るいタッチで近況をお知らせ致します…m(_ _)m
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