永亮と僕とサッカーと

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 男の腰つきは、やがて速くなっていった。  漏れ出た体液が、海の肌を汚す。 「は、はんッ。あ、ダメ……っ」  必死の抵抗で身をよじるが、それは男をさらに調子づかせた。 「可愛いね。おじさんも、我慢できなくなってきたよ」  硬い先端が、海の後膣に浅く潜った。  途端に、電流が走ったように海は弾かれた。 「ひッ!」 「どう? 気持ち、い?」  海の下半身は、じんじんと痺れている。  さらなる快楽の予感に、震えている。
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