十.
10/24
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
93人が本棚に入れています
本棚に追加
/
156ページ
「……柚菜さん。あとで聞きます。今は、行きましょう。そこのクズはほっといて」 「おい」 「クズじゃなかったらなんですか? そんなに性欲がありあまってるなら風俗にでも行っててください」 紫王さんの睨みにもひるまず、平気で言い返した眞王さんは私の左手を優しくひっぱった。 「おま……チッ」 紫王さんはそれ以上何も言わず、車に戻っていった。 ◇
/
156ページ
最初のコメントを投稿しよう!
93人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
137(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!