五.
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……そうか、だから娘みたいに思われるのかも。 一応、というかとりあえず、落ち着こうと思って伊勢海老をじっくりかんでからのみこんだ。 そしたら、急に静かになった私を心配したのか、眞王さんがカタン、と箸を置いて、私の方を見つめた。 「柚菜さん、味が変でしたか?」 「……え? い、いえ、そんなことは……おいしいですよ」
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