七.
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「っ、ちょ、し、しお……」 「抱きしめているだけだよ」 「そうですけど……」 私と紫王さんは、場所を変えて、紫王さんの離部屋に来ていた。 さっきまでいたリビングのあるところは、母屋というらしい。 渡り廊下をいくつか越えた先にあるのが、この離部屋。 で、私は何をされているのかというと、ただ互いに抱きしめあっている。だけだと紫王さんはいうけど、眞王さんともしたことがないのに……。
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