八.
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眞王さんにはバレた私のポーカーフェイス、お母さんは分からないみたい。いいんだか悪いんだか。 「今日も紫王さんのところへ行くんですって?」 「はい。以前いただいたカタログのことで……、お母さまにも見ていただいた指輪です」 「婚約祝いという、あれですか……」 「そうです」 お母さんは、ふと考え込むように下を向いてしまった。 「……分かりました。でも、柚菜さん」 「はい?」
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