プロローグ
1/1
読書設定
目次
前へ
/
135ページ
次へ
プロローグ
校庭を見下ろすと桜の花弁が見えた。木々は皆緑に染まりきっているのに珍しい。 やがて一握りも無い桜は風に煽られて行ってしまった。 花弁を追いかけたい気持ちをぐっと堪え、私は授業に意識を戻した。
/
135ページ
最初のコメントを投稿しよう!
17人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
86(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!