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「嗚呼、俺はもうじきお払い箱だ。いや、そればかりか食われちまうに違いない。仮令、捨てられるだけにしても狼かなんかに食われちまうのが落ちだからどっちみち終しまいだ。よし、こうなったら精子をぶち込んじまおう!そうだ、俺はここへ来てからずーと御主人様にぶち込んでみたいと願ってたんだ。それが叶えば、もう思い残すことは無い」
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