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 パウラは物色中、名札にタウロイ族ウーノとある奴隷に目を付けた。その時、小麦色の頬が紅潮する程、彼女は興奮した。ウーノの値段は中の下位であったが、ルックスが彼女の嗜好にぴったり合っていたからである。しかし、ペ〇スはしごいても満足のいく大きさにはならないし、直ぐにいってしまうので彼女はウーノを買うべきか他から見つけるべきか商量する必要に迫られた。すると、横にいたラウラが言った。 「こいつのち〇ぽ、鍛えればいいじゃない!」  ラウラもパウラと同じ理由でウーノに目を付けていたので、そう助言したのである。
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