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立ったまま小説を読むには辛くて、ベッドを背もたれにする。
流石だと小説家に思った。文章が読みやすく頭の中で話が浮び上がる。単純だけれども面白いと感じてしまう。
読み進めるに連れ、人物達が増えていく。けれど男性のキャラクターしか出てこない事に気が付いた。
主人公も男性で、登場人物は次から次へと男性が現れる。
これって、男性向けの何かのやつだろうか。少年漫画や流行りのラノベも見ない侑子。
この本を何で華帆が勧めてくれたのだろう。不思議でしょうがない。
でも、華帆に『感想も忘れずにだよ』と言われてしまった訳で最後まで読むしかない。
もう華帆めっ!
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