⑤職業オネエ、牙をむく〜オネエと思っていたら誰より肉食でした

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⑤職業オネエ、牙をむく〜オネエと思っていたら誰より肉食でした

メイクが苦手でいまいち垢抜けない系事務職OL主人公は、ひょんなことから会社の近くの百貨店のコスメカウンターでビューティーカウンセラーをしている彼と知り合う。 気さくな彼と打ち解けて、月に1・2度遊びに行く仲に。 彼は仕事柄美容やファッションに詳しくて、一緒にいるうちに主人公はどんどん垢抜けていく。 彼は男の人と言うよりもお姉さんみたいな存在で、仕事や恋の悩みまで相談することができる。強くて優しくて賢くて、主人公にとって、尊敬する存在。 友人関係を続けていたけれど、ある時部屋に遊びに行くと、彼が豹変して…? 見た目や口調からてっきりオネエと思っていたけれど、本当は誰よりも肉食だった…! 「ずっと好きだったんだけど。今まで散々アプローチしてきたのに気づかなかった?」 「油断してるほうが悪い。おれだって男だよ?」 これはさくっと短編〜中編(〜3万字くらい)。 年上主人公が下剋上(?)されるお話。 変わり種なお相手を書きたいんだけれど、オネエのニーズとは??
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