人物紹介

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人物紹介

須戸幕 洗 (すとまく あらう) 今年で21歳になる爽やかな青年。基本的に楽観的で、おどけているが、時折冷たい姿を見せる。 運動能力が高く、あらゆるスポーツに長けているものの、球技だけは苦手。 敵対する相手には、純次から習った格闘技で圧倒的な強さを見せる。帰国子女で海外生活は長かったが、過去のことはあまり話したがらない。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 須戸幕 純次 (すとまく じゅんじ) 日常の会話のほとんどが適当で、真剣な会話はほとんどしない。だが、いざという時には頼れる。 過去に世界を旅をしていた経験から、色々な事を知っており、色々な知人がいる。その中の一人で、ロシア人の友達から『システマ』という格闘術を学び、自分の身は自分で守ってきた。 彼もまた、過去のことは話すことが少なく、洗の過去を深く知る人物の一人。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 結尾 弥勒 (ゆいお みろく) 頭脳明晰、正義感が強く、曲がった事が嫌い。 使えない人間を容赦なく切り捨てることで有名。だが、切り捨てられた者達に話を聞くと、その行動には意味があると皆答える。 黒いスーツを綺麗に着こなし、オールバックにメタリックな鋭い眼鏡。その見た目は刑事というより、執事に近い。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 目 丸 (しゃがん まる) 身長150cm程と小柄。肩までのセミロングで、目は前髪で隠れており、時折見える目は細く、開いているか閉じているかわからない。 口角はいつも上がっており、ニコニコしてるいが、ぼそっと怖いことをいう。愛嬌のある声とは反して、人を小馬鹿にしたような、芝居かかった口調。不安にさせるような笑い方が特徴。 彼女のこれまでの人生を知るものはいない。全てが謎に包まれており、彼女に関わったものは皆口を揃えて『気付いたら居た』と答える。
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