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「あ、あぁッ! やぁッ! あッぁ!」
ルドーニの手のひらに、温かな精液がたっぷりと吐き出された。
乱れた呼吸を整えながらも、ヴァフィラの眼の色は淫靡に濡れており、自ら腰を浮かせてルドーニを待っている。
「ヴァフィラ、何か今夜イイね。エロ可愛い、ってヤツ?」
だって初夜だから、とは口に出しては言わない。
恥ずかしくなって、横を向いて枕に顔を埋めた。
だが、そんな仕草にもそそられる。
全身を撫でまわし、舐めまわしながら、ルドーニはヴァフィラの後ろを慣らしていった。
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